行政書士という仕事

国家資格を必要とする仕事は様々ですが、その中でも特に人気の高いものが行政書士です。では、そもそもこの行政書士の仕事内容とはどのようなものなのでしょう。簡単に言えば、役所に提出義務のある書類を作成する仕事です。例えば、建設業での道路やトンネルなどの工事には建築許可が必要となります。その他にも、飲食業許可や風俗営業許可、産廃物収集運搬業許可、宅建業免許登録などありとあらゆる許認可に行政書士は関わっています。

このように、行政書士に依存する許認可は10,000種類を超えるとも言われ、まさに許認可と法律の専門家といった職業なのです。そのためやりがいを感じ、この仕事を選ぶ人が増えています。ただ、国家試験に合格しなければ、行政書士としての仕事はできませんので、行政書士の資格を得るために、毎年多くの人が資格試験に挑んでいるのです。

行政書士試験は、法律に関する問題がほとんどですので、まずは法律に関しての知識が必要です。そのため法学部出身者が有利とされていますが、ただ試験の合格率は5%ほどとかなりの難関となっています。この難関を突破するには、いくら法学部出身であっても、やはり独学ではなく専門学校へ入学し、行政書士になるための勉強をする必要があるのです。

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